昨日は、Tグループ勉強会でした。
「ネイチャーゲーム2」という本を読んで学びましたが、その中に自然教育を行う上である流れ(フロー)にそってプログラムを展開することの重要性が述べられています。
第一段階 熱意を呼びおこす
第二段階 感覚を研ぎすます
第三段階 自然を直接体験する
第四段階 感動をわかちあう
ラボラトリートレーニングでも、まずは参加者の参加意識を高め、それから感受性を研いで、人とのかかわりを直接体験していくフローがあります。
それを感じ取ることが、実施者に求められることなのだと思いました。
コメントをお書きください