単純に生きている間のライフサイクルを論じるのではなく、ユング、ウィルパー、シュタイナーという3人の大家を取り上げその理論を詳細に整理し、死後も含めたより広い観点から「成長」とライフサイクルを論じておられます。
ともすれば怪しくなりがちな話ですが、きちんと理論ベースに立ちながらこのことを論じていく勇気と方法に頭が下がります。
私は20代の頃ユングを読みあさった経験があるので、すごく惹かれました。
魂のライフサイクル―ユング・ウィルバー・シュタイナー
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