おすすめのラボラトリー

<下記のミニラボ、ヒューマンインターラクションラボラトリーは体験と学びの会主催ではありませんが、代表の博野がかかわっている、人間の尊重を大切にした安全でおすすめのラボラトリーです>

ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー

 


ヒューマンインターラクション・ラボラトリーとは

 

全米教育教会に属するNTL(ナショナルトレーニングラボラトリー)が1974年以来実施している参加者主体の体験学習で、Tグループと呼ばれるセッションが中心になっています。日本ではこれまで立教大学や南山大学などで社会人や学生を対象に実施されてきました。
 Tグループは10名前後の小グループです。その中で参加者自身が作り出す人と人の相互関係やコミュニケーションを、その場で、互いに検討し、一人一人の感じ方、考え方、行動の特徴、そしてグループのダイナミックスに気づき、自分を生かし他者を生かすあり方をさぐります。
 このような研修では、トレーニングを支える人間観や倫理観が極めて重要です。ヒューマンインターラクション・ラボラトリー研究会の研修は個々人の尊厳を重視して行います。

 

研究会について

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HIL研究会は、ヒューマンインターラクション・ラボラトリー(Tグループ、人間関係トレーニング)の関係者が集まり、組織されている任意団体です。メンバーは、大学教員を始めとし、医療、教育、裁判所など人を支える分野の仕事につく人の他、一般企業に勤める人もいます。いずれも、Tグループ・人間関係トレーニングのトレーナーとしての研修を積み、トレーナーとして活動してきている人達です。
年間の活動としては、HILにまつわる相互学習会を開催している他、上記のような参加者主体の体験学習を宿泊研修というかたちで、年に3回(北海道・山梨・沖縄)で開催しています。

 

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