ここでは医療機関や看護従事者にとって必要な、特におすすめの実績あるプログラムをご紹介しています。詳細は気軽に右のお問い合わせ欄よりお問い合わせ下さい。  

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リーダー・管理者研修

ファシリテーター型リーダー養成研修〜知恵とチカラをあわせる職場作りのために

今、医療の現場では、仕事に必要な知識の高度化・専門化が進み、患者様のニーズに対応するためには、多様な専門職の知識や情報やアイディアを集めることが求められています。


ところが、多くの医療機関には、多様なメンバーの“知恵と力をあわせられる場”がないため、職場の課題を解決できず、これが働く人の不満や離職、さらには患者様へのサービス水準の低下につながっていると感じている人たちが多いようです。

メンバーの意見やちょっとした違和感をひき出し、課題をみんなで共有し、チームで協力して課題解決をすすめていく≪チームをベースとした職場運営≫とそのためのリーダーシップが必要です。


これが医療の現場で働くメンバーを生かし、患者様の満足度を高めていくことにつながっていくのです。

右はある病院で中間管理職向けに職場風土づくりの研修をした時に、院内広報誌に取り上げて頂いたときのものです。


とても楽しかったです。

内省(リフレクション)支援者養成研修〜人が育つ病院作りのために

今、看護の現場では、いかに人に成長してもらうかが大きな課題となっています。その中でいま注目を集めているのが、現場での体験を「内省(ふりかえり)」し、自ら気づき学んでいくことを支援する「リフレクション支援」です。


看護師としての成長には、患者様やチームとのかかわり方、コミュニケーションの取り方、看護観の形成等が必要ですが、こうした「正解のない」学びには「リフレクション」が不可欠です。


ある調査によると、職場でこの内省の支援を得られた場合、若手職員の成長感が増すことが知られています。

ところが、多くの医療機関では、「ふりかえり」の場は持つものの、「反省会になって落ち込んでしまった」、「つい指示をしてしまった」「叱責してしまった」など、効果的な「リフレクション支援」が行われていない現状があるようです。

   

メンバーが自分の体験をふりかえり、気づきや学びを得て成長していくことを支援するためには、メンバーが「リフレクションのサイクル」を歩めるようなかかわり方をしていく必要があります。

私たちは医療現場で「リフレクション」を支援できるリーダーのすキルを養うための研修プログラムをご用意しています。

 

中堅職員向け研修

チームワーク研修

知恵とチカラをあわせる職場作りのためにはリーダーだけではなく、中堅職員が能動的・主体的にチームワークに貢献しなければなりません。

 

この研修ではチームワークを分析するための10の要素を学ぶとともに、自分たちのチームがいまどのような状態になっているかを分析するスキルを養います。

 

次に自らの影響力によって主体的にチームワークに働きかけるための、コミュニケーションとファシリテーションのスキルを、ラボラトリー方式の体験学習によって学んでいきます。

体験から自分を育てる内省力アップ研修

中堅職員になると、仕事は徐々に定型化したものから、より高度な判断と柔軟な対応が必要なものへとかわってきます。

 

こうした中で職員の成長を図るには、知識やスキルを身につけるだけではなく、自らの体験をふりかえり、内省(リフレクション)によって成長していくことが不可欠です。しかしこの内省には右図のようなハードルがあり、意識しないとそれを乗り越えることは難しくなります。

 

この研修では内省(リフレクション)がどのように生じるかを実体験を通じて学ぶとともに、内省に必要とされる4つの力が必要なことを学びます。そして自分の内省に際しての強みと弱みをチェックシートでつかむとともに、内省のハードルを乗り越えるコツを学んでいきます。

新入職員向け研修

職場風土とコミュニケーション研修

いま医療・看護の現場では、新しく入職された職員をいかに定着・成長させるかが大きな課題になっています。また知恵とチカラをあわせる職場風土作りに貢献できるメンバーとして育てることも重要な課題です。

 

この研修では、まず新入職員の職場風土を見る目、つまり風土の分析・診断のスキルを養います。これによって職場風土作りに貢献できるメンバーとして育てるとともに、風土を見てそこに溶け込みやすくすることを支援します。

 

また傾聴や自己開示とフィードバックなど、知恵とチカラをあわせる風土作りに必要なコミュニケーションを学ぶ中で、新入職員同士で体験や悩みを分かち合い、絆を深めて頂き、離職防止を図ります。

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